車買取販売店舗① 看板リニューアル工事、LEDチャンネル
制作過程のこだわり
今回の案件は、以前弊社にて看板工事をさせて頂いた店舗ということでお話しを頂きました。おかげで、経営者としても人としても尊敬出来る、素晴らしい社長様に出会うことが出来ました。お仕事を頂いたことへの感謝と共に絶対に期待以上の良い仕事をするんだという熱い気持ちに満ち溢れたのでした。
【看板を見た人に印象を強く残すデザインに】
今回のご提案をするにあたり、どうしたら看板を見た人に印象を強く残すことができるだろうかと考えました。なぜ、そのことにポイントを絞ったのかというと、印象を強く残すことが出来れば、店舗のことを記憶に残すことができ、車売買などのニーズが発生した時に、まず1番にこちらのお店のことを思い出して頂けると考えたからです。
まず、全体色の印象を強くするため、すなわちインパクトある外観にするために、ブランドカラーの赤をメインで使用し、多色使用はしないようにしました。
次に、一つひとつのサインの印象を強くするためにどうしたらよいだろうかと考えました。ブランドのロゴはLED内照式サインにし、サインポールは改修して、FFシート内照式としました。凸凹の立体感を作ったり、切れ目のない表示面を作ったりすることで、見る人の目をひくことが出来る看板デザインになりました。
アップルの『ル』部分の箱文字は内部にLEDモジュールを組み込んでいます。表面は、アクリル板をはめ込み、内側から光る内照式看板に加工しました。右の写真は、既存の看板を改修している様子です。こちらでもLEDモジュールを一つひとつ組み込んでいます。こちらの看板面はアクリル板ではなく、FFシートを使用することで繋ぎ目なしで表示出来ました。